Item Number 2
品名仏国大莢(絹さや豌豆) 20ml 約40粒価格(税抜)300円生産地タイ発芽率70%難易度ふつう蒔きどき(春)4月〜5月(高冷地)蒔きどき(秋)10月〜11月販売光郷城 畑懐(こうごうせい はふう) /有限会社浜名農園静岡県浜松市中区向宿2-25-27有効期限発芽検査月より1ヵ年※タネの袋は既製品を使用している場合があります。
蒔き時は関東以西の平野部標準です。
※採種地は予告なく変更になる場合もございます。
予めご了承願います。
在来固定種・種子消毒のない野菜のタネです。
大型のサヤエンドウ。
甘味多く風味最高。
栽培容易なつるなしタイプ支柱を立てる必要もなく、高冷地は春まきも可能さやは12〜15センチで幅広のさやえんどうです。
やわらかく肉厚、甘みがあり風味最高煮物、おひたし、汁の実、炒め物などに●自家菜園の野菜で農薬の心配なし●F1種ではないので、自家採種も可能です。
●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい--栽培方法--作り方エンドウの寒害は、寒い冬ではなく暖かい冬に被害が多くなる。
気温の上昇は植物の休眠を破り、生長を促進させる。
寒波のふいうちは、生長を始めた、植物の芽先(生長点)に致命的なダメージを与える。
エンドウのたねまき時期はこのあたりが大きなポイントになる。
早まきすると冬までに生長しすぎて寒害を受けやすく、あまり遅いと根張りが浅く、凍害、乾燥害を受けやすい。
東京近郊の温暖な一般地では、11月上旬から下旬がたねまき適期で、冬越しの状態が草丈15センチ以下で、倒伏しない草姿を保てれば寒害の発生は少なくなる。
また、遅まきしても有機質の豊富な自然畑では根がよく張り、積雪や土の凍結にも負けない強さを見せてくれる。
エンドウの倒伏の原因は胚軸の不安定さにあり、発芽の様子を見ると、本葉がいきなり伸びることに気づく。
エンドウはアズキと同じように子葉を地下に残して発芽するから、胚軸が安定せず倒伏しやすくなる。
これを防ぐ土寄せも、倒伏同様に春に病気の発生を多くする。
周囲を雑草に囲まれると、倒れ込みが少なく、1箇所に5〜8粒店まきすると、互いに支えあって春まで倒伏が避けられる。
日当たりが悪いと落花が増え、雨が続くと枯れ始める。
ウドンコ病は結実期の長雨、過湿が原因。
連作と多肥を控えて栽培する。
株間60cmで1ヵ所5〜8粒で点まきする。
春につるが伸びはじめたら2本を残してほかをハサミで間引く。
無肥料、および雑草堆肥栽培では茎葉は茂らず草丈は低いが、実つきはよく充実したマメが収穫できる。
エンドウには、若莢を利用するサヤエンドウ、豆ご飯や煮物に利用される未熟どりの実用、煮豆や菓子に用いられる乾燥実用がある。
また、若いつると新葉も炒めて利用できる。
莢が肥大したら青いうちに摘み、実を剥いだら早めに利用する。
参考:農薬を使わない野菜づくり徳野雅人著マルジュ社品名固定種子・種子消毒なし「仏国大さやえんどう」数量20ml生産地奈良県発芽率80%以上有効期限発芽検査月より1ヵ年蒔きどき10〜11月蒔き。
高冷地のみ4〜5月可販売光郷城 畑懐(こうごうせい はふう)/有限会社浜名農園静岡県浜松市中区向宿2-25-27タネの袋は既製品を使用している場合があります。
Review Count | レビュー件数 | 4件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.25(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 冷えとりとやさしい暮らしてくてく |
Price | 商品価格 | 330円(税込み) |